こんにちは。

今回は以前ご紹介した全面リフォームの続編をお届けします！

前回のスケルトン状態から骨組みを組んでいき、キッチンの形が見えてきました。
リビングダイニングが臨める、対面キッチンです！

キッチン奥にある通路は回遊性と利便性を考慮して作ったもので、

何ができるかは出来上がってからのお楽しみ！

リビングダイニングにはルーバーの間仕切で空間を分けることで、集中して仕事をしたいスタディゾーン、

ゆっくりくつろぎたいリラックスゾーンなど、目的によって使い分けがしやすいようにしています。

テレワークでも集中して仕事ができるスペースになりますね！

実はこのルーバーにはもう一つの秘密が…

このルーバーの中に構造上どうしても抜けなかった柱1本も含まれているんです。

リビングダイニングの真ん中に1本だけ柱が残ると違和感が出てしまい空間も使いにくくなるので、ルーバーの間仕切の中に溶け込ませています！

ここからクロスや床などの表装を替え、住設が入ればいよいよ完成！
次回は完成したご自宅をご紹介します。